コラム

2024.06.26

エンジニアの育成が難しい!頼れる人材を育てるためのコツ7選

TOPInformationエンジニアの育成が難しい!頼れる人材を育てるためのコツ7選

 

昨今のデジタル化において、エンジニアの人材確保に課題を抱えている企業も多いのではないでしょうか。

 

・エンジニア育成における自社の課題を明確にしたい

・エンジニア育成を成功させるコツを知りたい

・エンジニアを育成するための具体的な方法を知りたい

 

本記事では、このような方に向けてエンジニアの育成を成功させるコツを解説します。外部サービスの利用も含め、すぐに実践できる方法をまとめているので、ぜひ参考にしてください。

この記事でわかること
  • エンジニアの育成が難しいとされる主な理由と、多くの企業が直面しやすい課題
  • エンジニア育成を成功させるために押さえておきたい基本的な考え方
  • 現場ですぐに実践できる、エンジニア育成を進めるための具体的なコツ
  • 社員のモチベーションやスキルに合わせた育成方法の選び方
  • 社内育成が難しい場合に検討したい外部サービス活用の考え方

01 エンジニアの人材育成における課題

エンジニアの育成が難しい理由として、主に下記の4点が挙げられます。

  • 人材育成に充てる時間がない
  • 人材育成制度が整っていない
  • 教育担当を担える人材がいない
  • 育成した社員が定着しない

エンジニアの育成における課題は、企業によってさまざまです。

たとえば、エンジニアに限らず人手不足の企業は、人材育成に充てる時間がないことや、育成した人材の流出といった課題を抱えがちです。
また、人材の能力発揮に課題がある企業は、上司の育成能力が不足している点などが挙げられます。

エンジニアの育成を成功させるためには、自社の課題をしっかりと認識したうえで、必要なアプローチをする必要があります。

02 エンジニアの育成を成功させるコツ7選

エンジニアを育成するためには、長期的な視点を持って、教育対象となるエンジニアと向き合うことが大切です。
以下で、エンジニアの育成を成功させるコツを7つ解説するので、ぜひ参考にしてください。

 

1.長期的な視点で育成する

エンジニアの育成は、長期的な視点で取り組むのがポイントです。

人材育成において、即戦力を期待する企業は少なくありません。
しかし、企業側の過度な期待や焦りが教育対象となる社員に伝わると、プレッシャーやストレスを感じやすくなります。
職場における心理的な負担は、早期離職の原因にもなりかねないので注意が必要です。

人材育成は長期的な視点で考えてこそ、結果として企業の生産性を高めることにつながります。

 

2.社員のスキルとモチベーションを把握する

エンジニアの育成において大切なのは、社員のスキルやモチベーションを把握することです。

基本的に、企業は求める人物像に基づき目標を設定します。
しかし、教育対象となる社員の現状と目標があまりにもかけ離れている場合は、自主性を引き出すのが難しくなるので注意が必要です。

エンジニアの育成を成功させるためには、1人ひとりの個性や性格に合わせて、実現可能な目標を設定するのがポイントです。

 

3.状況に合わせて育成方法を決める

エンジニアを育成する際は、自社の状況に合った方法を選びましょう。
教育対象となる社員のスキルやモチベーションに合わせるほか、現場にとって無理のない方法を選ぶのが基本です。

エンジニアを育成する方法は、具体的に下記などが挙げられます。

  • OJT研修
  • 社内勉強会
  • 外部研修
  • e-ラーニング

たとえば、実践的な学びのほうが知識やスキルを吸収しやすい社員なら、OJT研修が向いているでしょう。
一方で、最初に業務内容の全体像を把握したい社員にとっては、勉強会や社外研究が効果的です。

1人ひとりの状況に合わせた育成方法を実践できると、社員のモチベーション向上にもつながるでしょう。

 

4.報連相を徹底する

エンジニアを育成するためには、一方的に教育するだけではなく、報連相を徹底することが大切です。

報連相ができていないと、目標に対する進捗状況や内容の理解度が分からなくなってしまいます。
何かあったときでも相談しやすい環境を用意しておけると、社員が途中で挫折するリスクも防げるでしょう。

なお、報連相を徹底することで、実務においても問題点やトラブルの解決を図りやすくなります。

 

5.気軽にコミュニケーションを取れる環境をつくる

気軽にコミュニケーションを取れる環境づくりも、エンジニアの育成を成功させるために必要です。
人材育成は、教育担当者と教育対象となるエンジニアの双方にとって、ストレスを感じやすい状況だといえます。

人材育成によるストレスを解消するためには、現場任せにするのではなく、会社全体で風通しの良い環境づくりが不可欠です。
日頃からコミュニケーションが活発化していれば、さまざまな意見を交換しやすく、今後の育成計画を練るうえでも役立ちます。

 

6.レベルが少し高い業務を任せる

エンジニアの育成を成功させるためにも、レベルが少し高い業務も積極的に任せましょう。
学びを活かしてチャレンジする実践の場があると、知識が定着し、成長スピードも上がります。

チャレンジできる場は、社員にとって自らの成長を実感したり、足りない部分を明確にしたりする貴重な機会です。
少し努力すれば達成できる業務を与えることで、社員の主体性も引き出せるでしょう。

ただし、慣れないうちは先輩社員がサポート役になるなどして、可能な限りリスクを回避するようにしてください。

 

7.教育担当者が学べる機会を設ける

エンジニアの育成を成功させるためには、教育担当者のスキルアップも必要です。
現場で活躍しているエンジニアを指名しても、教育ノウハウがなければうまくいかないでしょう。

優秀なエンジニアだからといって、全員が教育担当を担えるわけではありません。
教育担当者を指名する際は、必要なノウハウやマネジメントスキルを学べる場を設けるなど、会社として人材育成制度を強化していくことが大切です。

03 エンジニアの育成は外部サービスの利用もおすすめ

エンジニアの育成には時間がかかるうえ、すぐに社内の体制を整えられるわけではありません。
社内でエンジニアを育成するのが難しい場合には、外部サービスの利用もおすすめです。

デジタル人材の需要が高まり、近年はさまざまなサービスが増えています。
デジタル人材サービスを選ぶ際は、3つのポイントをしっかりと見極めましょう。

  • 課題に基づいた本質的な提案をしてもらえるか
  • 内製化を支援してもらえるか
  • 実績が示されているか

長期的な視点でエンジニアの人材不足を解消したいのであれば、人材紹介に限らず、研修や育成の内製化を支援しているサービスを選ぶと良いでしょう。
サービス内容には幅があるため、自社が必要とする支援と同様の実績があるところを選ぶと安心です。

04 まとめ

エンジニアの育成を成功させるためには、現状の課題を明確にしたうえで、必要とする人物像を定義することが大切です。
エンジニアの育成は簡単ではありませんが、ポイントを押さえて取り組んでいけば、自社ならではの人材育成制度を構築していけるでしょう。

WEBEDGEのエンジニア調達・常駐・派遣サービス「超伴走」は上流の相談や対応、コンサルティングまで対応できるデジタル人材サービスです。
超伴走」なら、リソース提供のみならず、エンジニアの育成や内製化支援、ナレッジ共有までを一貫して実現します。

エンジニアの教育ノウハウが十分でない場合は、専門家のサポートも効果的です。エンジニアの育成でお困りの方は、ぜひ気軽にご相談ください。

Question

よくあるご質問

Q

エンジニアの育成が難しいと言われるのはなぜですか?

A

エンジニアの育成が難しい理由には、育成に十分な時間を確保できないことや、教育制度・教育担当者が整っていないことが挙げられます。
加えて、育成した人材が定着しにくい点も多くの企業が抱える課題です。
まずは自社がどの課題を抱えているのかを整理することが、育成成功への第一歩となります。

Q

エンジニア育成を進める際に、まず意識すべきポイントは何ですか?

A

長期的な視点で育成に取り組むことが重要です。
短期間で即戦力化を求めすぎると、育成対象の社員に過度なプレッシャーがかかり、モチベーション低下や早期離職につながる可能性があります。
段階的な成長を前提とした育成計画を立てることが、結果的に組織全体の生産性向上につながります。

Q

エンジニアのスキルやモチベーションはどのように把握すればよいですか?

A

日常的なコミュニケーションや定期的な面談を通じて、スキルレベルや仕事に対する考え方を把握することが有効です。
一人ひとりの現状を理解したうえで、無理のない目標を設定することで、自主性や成長意欲を引き出しやすくなります。
画一的な育成ではなく、個々に合わせたアプローチが重要です。

Q

社内でエンジニアを育成するのが難しい場合、どうすればよいですか?

A

社内だけで完結させようとせず、外部サービスの活用を検討するのも一つの方法です。
研修や育成支援、内製化をサポートするサービスを活用することで、育成にかかる負担を軽減しながら、必要なノウハウを取り入れられます。
自社の課題に合った支援実績があるかを確認することが大切です。

Q

外部サービスを利用する際に確認しておくべき点は何ですか?

A

自社の課題に基づいた提案をしてもらえるか、将来的な内製化を見据えた支援が受けられるかを確認しましょう。
あわせて、これまでの実績や導入事例をチェックすることで、安心して任せられるか判断しやすくなります。
WEBEDGEでは、エンジニアの育成や内製化を視野に入れた伴走型の支援を行っています。

この記事を書いたライター
  • 執筆:WEBEDGE DX編集部

    WEBEDGEは、DX推進・システム開発・AI活用支援の領域で企業のデジタル課題を解決するシステムインテグレーターです。
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  • 監修:友田 俊輔

    WEBEDGE代表・DX内製化/事業プロセス設計の実務家

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