急進的なデジタルテクノロジーによって、私たちの日常はめまぐるしく変化し続けています。
固定概念にとらわれ、単なる請負に留まっていては、淘汰されるのを待つのと同じです。
「革新的進化を遂げよ」
この記事では、SESや自社サービスを展開するWEBEGDEが会社として何を目指しどう取り組んでいるのか、現代と今後のデジタル業界の考察も交えてお話していきます。
1.加速するデジタルトランスフォーメーション(DX)

デジタルトランスフォーメーション(DX)への取り組みは、世界各地のあらゆる企業で急速に推進されています。
DXの発祥とされるスウェーデン・ウメオ大学のエリック・ストルターマン教授がその概念を提唱したのは、もう15年以上も前のことです。
「ITの浸透が、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させる」
その言葉通り、ZOZOやAmazonをはじめとした様々な企業で、生産性の向上や消費行動の変化に対応した新ビジネスが確立され、新しいサービスが次々に誕生しています。
私たちの常識は、これまで以上に劇的な変化を繰り返しているのです。
日本においては、2018年に経済産業省より研究会が設置され、各業種がDXを実現するためのガイドラインが策定されました。
国家的な取り組みも加速する中、DXの浸透を肌で感じている人も多いのではないでしょうか。
2.WEBEDGEが目指すところ~次世代エンジニアを生み出すために~

世界がDXという大きな変革を必要としている今、WEBEDGEでは「お客様に付加価値を届ける」ことを使命とし、壮大な未来を創造しようとしています。
例えばそれは、
- 自社サービスのリリース
- 「SES」の概念を覆す
- 付加価値の高いエンジニアを生み出す
といったビジョンを実現することを示しています。
そのためにWEBEDGEでは、「常識を変え、世界を変えていく会社」として、自由な発想をもつ脱旧体質な次世代「SES」の在り方を確立しています。
付加価値を届けるためには当然「顧客満足(CS)」も必要ですが、高いレベルの「従業員満足(EQ)」も不可欠な要素です。
エンジニアの技術や市場価値を向上させ、一人一人の生活や報酬にも良い影響をもたらしてこそ、届けられる付加価値があると思っています。
そうして本当の意味で付加価値の高いエンジニアを生み出すことによって、WEBEDGEの目指すDXにも繋がっていくと考えています。
3.DXを叶えるWEBEDGEの大胆な挑戦

WEBEDGEでは、付加価値を届けられる次世代エンジニア、いわゆる「サービスエンジニアのための環境づくり」が大切だと考えています。
サービスエンジニアとしての価値提供をしながら受託で経営基盤を築き、自社サービスも同時並行させることは簡単なことではありません。
しかしWEBEDGEでは、それを以下のような取り組みによって実現させています。
- エンド直案件や一次請けにこだわり、受託単価をあげ、SESとして提案の幅を広げることに重きをおいている
- 受託で安定収益を確保し、安定した雇用を提供している
- 受託はあくまでサービスのために行い、一方でサービスに投資しすぎで赤字にならぬよう、双方のバランスを柔軟に調整している
- 社員が共通して高い付加価値を届けたいというマインドを持ち、頭の固い人や派閥争いなどない良好な会社環境を構築している
- エンジニア育成の子会社(DOJO)があり、スキルレベルを一定以上に統一している
- 研修や資格取得支援制度を設け、本人が望めばどこまでも成長し続けられるような環境も整えている
エンド直案件で受託が増えれば、提案の幅も広がり、言語しか触れていなかった人は上流工程にいくことができます。
大切なのは、上流工程で仕事を受けることではありません。
その先の、サービスエンジニアの視点で提案・開発を行うことにこそ、価値があると考えています。
それらが自社、そしてクライアントのDXに繋がると信じているからです。
このようにWEBEDGEでは、デジタル技術を通して世の中に変革を起こすための環境づくり・働き方・会社づくりを行い、より良い社会循環に貢献し続けたいと思っています。
4.WEBEDGEで革新的進化を遂げよ

DXの加速が拍車をかけるように、これまでの常識は何度も塗り替えられています。
確かなものは、何一つとしてありません。
それでも、どんなに世の中が変わったとしても、私たちが大切にすべきものはきっと変わらないでしょう。
「お客様に付加価値を届ける」というビジョン、
そしてそれを実現させる「マインド」。
WEBEDGEでは、一緒に高い付加価値を届けたいというマインドを持つ仲間を募集しています。
常に未来に可能性を感じ、臆せず挑戦し続けられる情熱を持つあなたをお待ちしています。